映画「糖尿病の不都合な真実」
昨日、たまたまホリエモン(堀江貴文さん)がクラファンを使って製作費を集めて、糖尿病についての映画を作ったというニュースを知りました。
以前にはその医療体制問題を指摘して大炎上した元フジテレビアナの長谷川豊さんもこの問題を取り上げてました。
透析医療、糖尿病医療、その予防医療は難しい問題です。
この映画はドラマ仕立てな部分と、当事者のインタビューを加えたノンフィクションが交差して物語が進んでいきます。
私自身の発症がわかったきっかけは足の裏からの出血。まさに同じ形でわかった方のドキュメント。ちょっと、ぞっとしてしまいました。
その方はその後、治療をきちんとされなくて、透析になられたらしいですが、血糖値は私の方が上でした、って、自慢にはなりませんが・・・。
ユーチューブで見れますので、糖尿病の方も、予備軍と言われた方も、全く関係ない方も、ぜひ、一度ご覧ください。20分程度の短い時間ですので。
堀江さんがこの映画のことを語るとき、ある意味ガンよりたちが悪いと、まさに私が感じていることを語っておられました。