コカ・コーラ 瓶
先日、テレビで昭和の自動販売機の特集をやっておりました。
その中で懐かしいコカ・コーラの瓶の自販機もありました。懐かしかったです。
今やペットボトルばかりですが、当時は一般的には200の瓶と、1リットルの瓶と売られてました。
大学のときの野球部の仲間がその1リットル瓶を持って、夜な夜な遊びに来たことが思いだされます。
それにそのコカ・コーラや、ファンタなどの瓶の飲み物は、自分の父の郷の地区の駄菓子屋さん、ちょっとだけ親戚でしたが、よくそこで飲みました。
おばあさん一人で経営していて、買える小遣いがたまると行ってました。熊本に居る間中、何本飲んだでしょうか。
時間があれば、というか、いつも上がらせていただいて、飲んでました。
なんで行っていたのかは忘れましたが、広島カープが初優勝した日本シリーズをそのお宅で見た覚えがあります、
私は小学校5年生ですから、11歳。今から47年前。そんなに時がたっても忘れないことがあるって幸せですね。
あのおばあさんの笑顔とかたたずまいが忘れられません。瓶のコカ・コーラの思い出と一緒に。