続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

週間Kudo《2020/11/25》

「1、現在地編」

 

今週のアップが遅くなってしまいまして申し訳ございません。仕事の方で監査が入っておりました関係でちょっと気持ちが向かわず、少々遅くなってしまいました。そのこともありますが、転んだ足のすねの傷のことがあり、しばらくは毎週通院しなくてはになっていたので、連動してお伝えしたいと考えたこともあります。

 先週の現在地を掲載した次の日、皮膚科通院。そして、例の先日転んだすねの傷のために一週間後に通院。まさに立て続けに皮膚科でした。
 先週の通院も一番の目的はすねの傷です。しかし、当然ついでというわけでないですが、足の裏のところも診てもらいます。
 前回から間が短かったこともあるのでしょうが、看護師さんが驚くくらいいい状態でした。もう左足からだと発症から2年が経過していますから、自分で状態がある程度はわかるようになりました。今回は自分の感覚でいえば、とてもいいのではないかとは思っていました。
 いつもお世話していただく看護師さんには絶賛のお言葉をいただきました。
「これまでで一番いい状態だね」「稀にみる良さ」「私も嬉しいわー」・・・。今までに見たことがないような笑顔を見せてくれました。
 まだまだ長くかかるのかもしれないけど、一度は良くなって、お世話になっている先生や看護師さんに喜んでいただきたい。。。まあ、一患者のことで一喜一憂なんかされないと思うのですが、それはわかっているけど、それでも口先だけでもいいから、喜んでいただきたい。そんな場面を創りたいと思っていたので、それは思い切り叶いました。

 そして、今日の通院。すねの傷はまだまだです。私の場合、やはり重症な糖尿病患者ですから、単なる傷とは違って、気も使わないといけなくなります。そんな中ではありますが、順調に良くなってきているようでした。 
 また足の裏の方も、引き続き良いようでした。相変わらず薬はつけていかないといけないのではありますが、次回の通院は、、、状態が悪くなったり、薬が無くなったときということで、次回の通院は自分の判断でということになりました!
 半年くらい前にそういう時期もありましたが、その後、三週間後には少し悪くなった感じで通院したことがあります。それ以来、二回目の自分判断になりました。
 それはそれでもちろんいいことですが、前のときのことがあるので、油断することはできません。嬉しいことは嬉しいのですが、正直な気持ちとしては、これからひとりで頑張らなくてはならないな、前みたいなことにならないようにしないとな・・・です。
 嬉しい反面気持ちが引き締まると言いますか、とても複雑な感じです。が、とにかく今日一日は自分を許してあげたいと思います。(そしてポッキーチョコを少々食べました、、、)

 

 

「2、発病からの経過ドキュメント編」

 

今週はお休みします。