週間Kudo《2020/12/9》
「1、現在地編」
先々週、このブログで皮膚科通院のことに触れ、状態がとても良くなったと書きました。が、またまた裏切られる(?)ような形になってしまいました・・・。
一番の部分は確かに良くなっているのですが、それが良くなったためなのか、横に広がって、皮の薄い横に水膨れのようなものができてしまいました。少し前からその兆候は感じてはいたものの、薬もつけてるし、自然にひいてくるものだと思っていました。
しかし、大きくなる一方なので、またまた皮膚科に通院。診断としては、やはり一番の患部が良くなっているので、菌が入ったときに弱いところに出てきたということでした。
また堂々巡りかーと気を落としていると、いつもの看護師さんが来てくださって、「これは左と同じだね。」とおっしゃいました。すっかり忘れていましたが、たしかに左も良くなる過程において、こういう状態になったことがありました。ずっと見ていてくださっている看護師さんのお蔭です。
まあもちろん余談は許しませんが、ということは良い方向ではないかと思って、気持ちも回復です。先生にも今が大事な時だからと言われました。これまでももちろんケアしてはきましたが、余計に細心の注意でケアしたいと感じました。
そして昨日は1週間後の通院で行ってきまして、抗生剤も飲んでいることもありますし、良くはなっている感じです。先にすっころんでできたすねの傷も乾いてきているので、良い方向ということでした。そして、またまた一週間後は通院です(苦笑)。でも、ここまで約2年もこの状態を続けておりますと、だいたい状況がわかるようになって、今日は大丈夫かも?とか心配だなとか感じながら通院できるようになりました。
いわゆる「かかりつけ医」効果はこういうことなんだと痛感しました。眼も内科も皮膚科も、すべて良くない状況ができたら、通院する場所があること、これがとても安心になってますし、もう2年も通院していれば、先生はもちろん、看護師さんや受付の方も含めて、顔なじみになっています。病院の常連ってそれ自体はあまりいいことではないですが、考えてみると皮膚科も眼科も内科も、少しでも不安になることがあれば、すぐに通院してきました。自分にとってはなくてはならないものになっています。
かみさん曰く、それが国が目指している方向なんだけど、そこまでになる前に、通院をやめたりして、なかなかうまくいかないということを聞きました。
自分も病気になったからわかったことで、そうでなければ、そんなこと気づくこともないまま、だったと思えば、この歳になってではありますが、気がつけて良かったと思っています。
もう2020年もあとわずか、まだまだ治療活動は続きます、、、。
「2、発病からの経過ドキュメント編」
今回はお休みします。