続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

週刊Kudo《2020/9/23》

「1、現在地編」

 

最近は毎回毎回、コロナのことばかりになってます。この4連休はものすごい人出だったようですね。上田市も先々週のクラスターから落ち着いて、日常が完全に戻ってきてますね。本当にいつになれば「安心」できるのでしょうか・・・。

 そんな中、なかなか気軽にいろんな方にお会いできない環境が続いておりますが、普通なら少々は時間に余裕ができるはずなのですが、ウェブを使ったミーティングやセミナー、そして何より、通院に多くの時間を使っているんで、なんだか全く時間に余裕があるとは思えない感じです。

でもこの一週間は通院がなく、治療活動がない週でした。皮膚科から三週間が経過し、またちょっと右足は微妙になってきましたので、近いうちに行かなくちゃになってます。左はまだ薬は付けてますが、もう全くと言っていいくらいいい状態になっています。

 一進一退と前々から言ってますが、今はまさに二進一退な感じです。それが三進一退くらいになっていくといいですがね。やれること、地道にやっていくしかない。。。

 時間は大切ですが、現在の時間だけじゃなく、「人生の残り時間」も考えていかないと、ですね。

 

 

   

「2、発病からの経過ドキュメント編」

 

 

いろいろな結果がわかった入院9日目。内科の先生は、特に問題がある箇所はないので、日々の生活改善と薬で対応していければということで、内科的には今日にでも退院していいとおっしゃっていただいたのです。

 退院となればうれしいはずなのですが、ちょっと急でしたので、慌ててしまったというのが本音です。その日には入院時3回目の口腔の診察もあり、様々な検査の結果も聞くことになっていましたので。

 口腔の先生のカルテには、手術の可能性があるという記載があったようで、それ次第によってですねと言われ、午後から口腔の診察に向かいました。 

 そこで先生は手術は最悪の事態ということと、その治療法を選択するかのことなので、退院されてもいいですよ。と言われました。入院中にできなかった抜歯などは、通院でも十分にできることなのでということでした。

 が、もう時刻は夕方になっていましたし、今から荷物をまとめて帰るというのも大変なので、次の日は土曜日でかみさんも来てくれるので、土曜日に退院することにしました。年末ギリギリの12月29日になっていました。。。

 

 

・・・・・次回へ続く 

 

 

「3、お気に入りの歌詞」

 

毎週、筆者が印象に残る歌詞を紹介します。

 

「シャーベットピンク(2020)」♪♪    NGT48 作詞:秋元康

   

工事していた鉄筋のビルが 完成したのか

人は誰でも目の前のことしか 見てないんだね

 

復活のNGTの新曲です。AKBグループで一番応援しているグループ。ここのところのいろいろなことがあって、すべてを一新して久々の新曲。自分の治療活動も頑張れ!ですが、逆境からの頑張りという意味でこの新曲には熱くなりました。

この歌詞、秋元氏らしい詩。このような表現は天才的ですね。些細な気づきとあわせて感動があります。