続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

週間Kudo《2020/10/21》

「1、現在地編」

 

なんだかコロナが落ち着いたような落ち着いてないような。不思議な環境になってます。まだまだ感染は広がっているものの、マスクはしてるものの、街の雰囲気は日常に戻ってる感じです。皆さんはいかがでしょう?

 

 さて、先週は眼科通院があり、飲み薬もなくなり、経過は順調とお伝えしましたが、いつものことではありますが、ちょっと良くなって油断すると地獄が待っている、、、。

 足が少し腫れてきていましたが、やはりひどくなっておりました。少しくらい腫れることはよくあるのですが、2日続くことはありません。が、今回は3日目に病院に行きましたが、先生の体調不良で臨時休診だったため、腫れがあってから一週間後での通院となりましたが、ずっと腫れがひきませんでした。

 

 患部には薬をつけて、その上からガーゼを貼るのですが、病院からだされたガーゼがとても小さく、その薬によってだと思うのですが、靴下を脱ぐといつもはがれていました。ちょっと心配でしたが、それに変えてから2日後に腫れが始まったので、その影響もあったのではないかと思われます。

 

 前回通院がとても順調で左は薬をもうなしにするということもありましたし、右も順調で特に処置がなかったくらいでしたので、またまた後戻りです。

 いつもの看護師さんに、「悪くなってるじゃなーい。何したのー?!と言われ、経過を説明。患部は自分の想像以上に悪かったようです。

 今回の処置はとても長かったです。ただ自分はうつぶせに寝てるので、何をされてるかは全くわかりません。そんな中またまた抗生剤の飲み薬が始まり、かつ塗り薬もまた変わりました。

 今はもう時間も経過したので、冷静に書いておりますが、そのときはもう絶望感もあり、もう悪いとこ切ってしまってもいいやーっくらいに思いました。しかし、またいつもの看護師さんが一緒に座ってくれて、靴の管理から生活のリズムやらを話ししてくれて、もう涙がでるほどうれしく、そのためだけにでも頑張らなくっちゃ、壊疽なんかさせちゃあいけないと思いました。今回は治療室に入ってでるまで、点滴もないのに約1時間の治療でした。

 

 前から思っていますが、糖尿病は良くなる病気ではないのに、ちょっと良くなるとはしゃいでしまう。本当に学習能力がないのか?!って思いますが、前にも書きましたが、少しでも進んでいくこと、一進一退が二進一退くらいになれるように、日々精進しかないです。

 

 

 

 

「2、発病からの経過ドキュメント編」

 

  

 

 今週は、お休みします。

  

 


「3、お気に入りの歌詞編」

 

「Maxとき315号(2016)」♪NGT48 作詞:秋元康

 

未来はいつも思ったよりもやさしくて

未来はいつも姿見せずに待っている 弱音吐き甘えないように

愛とは涙 ひとのために泣けることね

幸せを噛み締めている

 

この歌はこの部分の歌詞が大好きでして、今現在、自分を元気にするときに一番口ずさむ曲。2020年現在、自分史上ランキングベスト5位の曲です。ちなみにスマホのアラーム音はこの曲です。