週間Kudo《2021/3/3》
「1、現在地編」
緊急事態宣言も少しは解除されました。が、変異ウイルスのことや、リバウンドのこともあるので、とても心配です。これでいいのかなー???と思ってしまいます。
ウイルスも生きていくために一生懸命なんだなと思います。いろいろな形、角度での落ち着きを祈るばかりです。
気が付けばもう3月。もう少しで桜が咲き始めます。昨年の今頃、来年までも花見が難しい状況とは誰も思わなかったでしょうね。でも、こうなってしまったら、今の子供たちが大人になるころには、安心して生活できる世の中(環境も日本経済も)にできるように行動していくだけ、そう思います。
さて、先週は水曜に眼科がありましたが、その次の日は皮膚科でした。三週間前くらいに行った際は少々ひどくなっていたということはお話ししましたが、それからとっても順調になっていました。そこでできるだけ長い期間行かないで様子を見てみようと考えたのです。その結果、予想以上にいい方向にいきまして、なかなか通院する状況になりませんでした。
しかし、患部に貼るシートがなくなってきたことと、いい加減もう三週間経過していたので、そろそろかなと思っての通院でした。
三週間前の治療のときの患部から出たものを検査した結果では、やはりまた菌が入っていたようでしたが、先生も診て驚くくらいきれいになっていました。そこで貼るシートを初めて変えてみることになり、大きな前進と言えるのではないでしょうか。
しかしながら、その二日後、近いところで今までに出血がなかったところがかぶれたような感じのなっての出血。これはどうすればよいのか、、、とりあえず薬はもらってるので、それで様子を見ながら、進展ないようなら早めの通院かなと。。。
皮膚科医院では喜びも悲しみも本当にいろいろありますが、総じていえば前には進んでると思いますし、少しのことじゃあもう驚かん私がいます!受け入れて頑張ります!
「2、発病からの経過ドキュメント編」
眼の治療が改めてここから始まったわけですが、入院中から続いていた内科、皮膚科、そして口腔については、それぞれに通院しなくてはなりません。
1月4日に眼科に行き、週末をはさんで7日には退院後初の赤十字病院への通院でした。口腔、皮膚科と行かなくてはなりません。内科は上田の病院を紹介してもらいましたので、それが中旬に行くことになってました。
2018年に入院退院となったわけですが、2019年は年初から、通院、通院、通院の毎日が始まったのですが、その時間をつくりことが一生懸命でしたし、生活環境を全く変えなくてはならないので、その準備も大変でした。
長い間、一緒に仕事してくれている方々がいらっしゃったことが一番助かったことで、いろいろなことを任せられたことが大きいことでした。
上田の拠点として借りている部屋は時々は泊まることはありましたが、ガスを入れてないので、お風呂も入れないような感じでしたので、冷蔵庫などももちろんありませんでした。そこで冷蔵庫や電子レンジも購入して、塩分を控えた食事に切り替えるための体制を整えていきました。そのような生活感のある整理はとても苦手なのですが、それを女性陣がやってくれたことがとても有難く、助かったことでした。
・・・・・次回へ続く