続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

週間Kudo《2021/2/24》

「1、現在地編」

 

 コロナで大変なことが多い中、何とか少しづつではありますが、対策の効果もあるのでしょうか、感染者数も減ってきていて何よりです。まさに「今、ここ!」が大切だと思います。ここで緩まないようにしていくことが大事なんではないでしょうか。

 今日は二か月ぶりの眼科通院。2か月開くのは二回目。だんたんと期間が長くなっているのはいいこと。それを繰り返していくしかないですから、方向としてはいい方向です。

 前回の検査2か月前から今日まで特に自覚症状的には変化はないように思っていました。やはり状態は変化はなくということでした。視力も前回と変わりなくで、2か月過ごせたということになります。

 次回の通院は4月下旬。それまでにはまた内科の検査もあります。皮膚科も近々。治療活動はまだまだ続きますが、これくらいのペースでの通院なら、仕事や普段の生活の中で、時間的にも経済的にもそんなに苦にならないくらいです。それならチェックという意味でも、ベストなんではないかと。そう思えば、幸せなことのように思えてきました。

 もちろん、このコロナ禍の中、基礎疾患者ですから、余計に神経を使わないといけないことはあるので、それは健康であることに越したことはないのですが・・・。先回のブログでも書いたように、前向きになれている気持ちがあるから、かえって病気になったことは幸せなことだと感じる場面が多くなりました。病気にならなければ感じなかったこと、保険の新しい価値観、もちろん自分の生き方に関しての価値観も全く変わりました。それを前と比べて、不幸になったと思ったこともありましたけど、今はその新しい価値観が快感になりつつあります。つまりは、いろいろできないことや、制限されてることが、その中でもがく自分が可愛い的な、、、俺って頑張ってるやん的な。これも些細な幸せ感ですよね。

 ただ、、、いつかのこのブログにも書いたかもしれませんが、たまごかけご飯を思い切り醤油をかけて食べたいことだけが不幸に思えてます(苦笑)。

 

   

「2、発病からの経過ドキュメント編」

 

 

今回はお休みします。

 

 

・・・・・次回へ続く