週刊Kudo《2020/8/5》
「1、現在地編」
今週はまた久方ぶりに通院のない週。ただ、明日、明後日と皮膚科と内科の再検査があります。更新予定の水曜をまたいでいるので、一週間通院なしということですが、月―金というスパンでは、毎週何かしらの通院はあります。
たまたま今週は更新予定曜日の水曜から水曜の間で通院がなかっただけで、明日、明後日と皮膚科、内科と通院検査と続きます。
2018年暮れの入院から、10日間で無事に退院してから、いろいろ始まった治療のドラマ。その中でも大きかったのは19年夏、突然の左目の梗塞が起きて、見えなくなった箇所ができたこと。皮膚も落ち着いてきていて、糖尿病関係の数値も落ち着いてきていたときに起きた、まさに青天の霹靂のようなことから、間もなく1年になります。まだまだ続く治療のドラマです。
たくさんの方々にご覧いただいているようで、本当に感謝、感謝です。こんな闘病記のみのつまらない内容にも関わらず、本当にうれしく思っています。このブログに経過が良くなったという報告が書ければいいなー。そんなことを願いながら、ひたすら続けていきます。よろしくお願いいたします。
「2、発病からの経過ドキュメント編」
まさに野球というものとの出会いは自分を変えてくれました。運動音痴だった私が初めてどうしてもやりたいと思ったスポーツで、地元の少年野球チームに加入して、しかもいきなり硬式野球チームに入って、活動を始めたのです。
それからというもの、とにかく学校以外はすべて野球に時間を注ぐという生活が始まり、治療活動はどこへやら?という感じでした。
小学校3年生までは、ずっと何かしらの通院をしていたように記憶してますが、野球を始めた4年生からは通院もした記憶がありません。良くなって行かなくてよくなったのか、行かなければいけなかったのに、行かなかったのかはわかりませんが・・・(苦笑)。
ただ、間違いなくそこから運動というものが自分の生活に入ってきて、身体に良い影響を与えたことは間違いないでしょう。
口蓋裂障害は生まれつきのものですので、全く自分では記憶がないことなのですが、幼いころは、ただ病院にとてもお世話になっていたこと、おじいちゃんやおばあちゃんやおじさん、おばさん方が妙に可愛がってくれたこと。そんな記憶がとても多くあります。
と、しばらく口蓋裂障害についてのお話しが中心になってしまいました。次週から通常のドキュメントに戻ります。
・・・・・次回へ続く
「3、お気に入りの歌詞」
毎週、筆者が印象に残る歌詞を紹介します。
「虹」♪♪ 高橋優
その手をかざせば 夢に届きそうだ
奇跡を待ちはしないよ それを起こしに行くんだろ
こぼれた涙に日が差せば虹がかかるよ
君が見た孤独や希望が その一喜一憂が
この世のどこかの誰かの悲しみの雨のあとの空を七色に変えていく
先々週から高橋優、3連続で失礼します。
この10日から甲子園高校野球の交流試合が開催されますが、この曲は、2017年ABCテレビ熱闘甲子園のテーマソングでした。聞くと熱くなるメロディーと歌詞ですが、この歌詞部分が好きです。とりわけ「奇跡を起こしに行く」という箇所が大好きです。
商売、お金儲けのプロ野球が開催され、アマチュアの高校野球が開催されない理不尽さを感じていたので、本当に甲子園大会の実施は、私は直接は関係ないですけど、とっても嬉しかったです。頑張ってほしいです。