「3.11」とか「1.17」とか「10.6」とか・・・
一昨日は東日本大震災から11年の日でした。それを意識したわけではないですが、二日前のこのページに嵐の楽曲をご紹介しました。
その曲、ドラマの主題歌でしたけど、18年、その年のNHK紅白歌合戦では、嵐のメンバーが福島県を取材して、その流れで歌われました。まさに再生とか、復興とかがかぶる曲です。
1月17日はもちろん阪神淡路大震災。もう知らない若者も多くなっているのが時の流れを感じます。地震発生した時刻に1.17の文字をろうそくで作ってという、現地の追悼の式に参加したことはとても大切な思い出です。
そして10.6は自分の地元、鳥取県米子市で発生した鳥取県西部地震。ボランティアセンターの運営に参加したことは、貴重な経験です。
また、2014年には今私が住んでいる長野県白馬村でも大きな地震が。2016年には父の里の熊本で大きな地震が。なんか自分がかかわる街で大きな地震があって、縁があるというか、あまりいい縁ではないのですが、何か感じてしまいます。
それでも、何があっても、もちろん犠牲者は出ますが、そこから立ち上がっていく、人間って凄いですね。
きっとこのコロナ騒動もきっと超えていけると思っています。ここまで耐えた、耐えれたんですからね。