続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

週間kudo《2021/6/2》

「1、現在地編」

 

一昨日、二か月ぶりの内科通院。二か月前の検査結果がわかります。

一番気になるヘモグロビンa1c、退院後最高(最低?)値を更新してしまいました。 7.6。う~ん、限界点の8が近くになってます。

先生からは薬を増やすか回数を増やした方がいいのかなーと言われましたが、旋回の数値が高かったことから、この二か月は注意して過ごしたので、今回の結果が気になりますと申しましたら、この結果を見てから判断しましょうということになりました。

次回の二か月後の通院は、ちょっと気になる通院になります、、、。

 

しかしながら、先回の通院から最後注意して過ごしておりましたら、なんか身体の状態がとてもいい感じなのです。ここ数年になかったような、身体の元気さがあります。

かかりつけでお医者さんにかかってなかったら、自覚症状的には良いので、間違いなく通院はしてないと思います。わからないものですね。

と、思うと同時に、気を付けることは大切なことなので、しっかり受け止めて対策、対応していかないと、ですね。

身体に限らず、今のこのコロナの問題、その他の様々な問題、、、。すべてが準備と対応につきると思いますし、自分のような能力のない人間には、準備しか能がないんです。

 

そういえば、今日は高校時代の最大の恩師の先生から突然に電話をいただきました。何かあったのかな?と考えてしまいました。何しろ声聞いたのは10年ぶりくらいかと思いますから。でも、ただ声が聴きたかったと・・。嬉しいやら恥ずかしいやら。こんな私でも、そう思ってくれる人がいていただいて、救われる気持ちでした。

 

あ、なんかこんなこと書くと、ネガティブとか、落ち込んでるとか思われますよね。でも、これって自分はそういうことではなく、素直に自分を見つめたときに感じることですし、鼻を伸ばさないための必要な時間だと感じているので、大丈夫ですから!先生に自分の足元照らしていただきました。ありがとうございました。

 

さあ、自分の立ち位置を見つめながら、一歩一歩歩いていきましょう。明日も元気に!