週間kudo《2021/5/12》
「1、現在地編」
コロナでまた昨年に続き、自粛が求められるゴールデンウィークでした。
昨年のGWのときに、まさか来年もそんなになるとはだれも想像できなかったことでしょう。
これからワクチン投与が始まって、収束に向かうとしても、前のような生活には完全には戻らないでしょうから、新しい価値観や考え方、そして生き方が求められる時代になっていくと思います。その準備をしていかないと、ですかね。
さて、先週は二週間に一回と固定した皮膚科通院がありました。前にも書きましたが、ここ数か月は全く状況が変わらない感じです。患部にはばんそうこうのようなシートを貼っていますが、それをはがすと少しの出血があります。が、ひどいときのように、真っ赤になったり、足がはれ上がることもありません。
最初に発生した左足はもう全く出血もなく、本当に良くなったという感じですが・・・。
さてさて、今日でこのブログを始めてちょうど1年になりました。ちょうど最初の緊急事態宣言が発令されたときでしたから、あれから1年、まさに1年、ずっとこの状況が続いているんですよね。そのころには、完全ではないものの、新しい価値観や行動パターンが生まれ、安定した生活がおくれていると思っていました。が、しかしっていう感じですよね。
でも、悪いことだけはなく、いいこともたっくさんあると思います。自分の中では前から申しているように、病気になって良かったと思えることがたくさんあるので、それにあわせて押し寄せてきたコロナは、あわせて来た波のようですが、自分の生活の大きな変化が同時に来たわけなので、すーっと入っていけたのかもしれません。
一年経ったんだと思うと、コロナな1年だったと思えて、つい振り返ってしまいました。
このブログを立ち上げたとき、自分は弱いので、コメント欄は設けませんと書きました。もちろんそれはこれからもできないと思うのですが、個人的なメールや電話などでお気軽にアクセスください。
もうコロナになって、お会いできなくなった方がたくさんいらっしゃいます。ぜひ、ご連絡いただければ、お話しできれば、嬉しいです。
仕事用ではありますが、オンライン面談もできますので、連絡いただければ!と、思いますし、これからは会えない分、電話やオンラインでみなさんにお会いしていきたいと思っています。
そう、今までにない、そしてもう二度とないかもしれない、今のコロナ禍だからこその楽しいこと、良いこと、そんなこと、話し合ってみたいです。暗くネガティブな話はしてもしょうがないですから。楽しく生活したいですよね。
これからもよろしくお願いします。