続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

週間Kudo《2021/1/20》

「1、現在地編」
 

緊急事態宣言下のもと、すこーしは毎日の感染者は少なくなっているように思えますが、今のような形で本当に沈着できるのか、、、個人的にはとても不安です。

 スポーツ選手も感染者が多くなってきていますし、身近な感染者が多くなってきています。命にかかわる問題です。とにかく可能な限り自粛、自粛でお願いしたいです。そう、自分だけの問題ではないですから。医療にかかわる方々の問題なんですよね。身の回りの方々すべての、いや全生命の安全を心の底から願います。

 

 さて、先週お話ししましたように、年初めに皮膚科に行ってから、通院はありません。足の患部の状態もとてもいい感じです。このまま慎重に管理して、もうここの患部は1年になりますから、ちょっと良くしたいと願っているところです。

 

 前述のコロナはもちろんですが、他の感染症も含み、自分の体内の管理も含めて、いろいろですが、気を使って、気を使って、どれだけ気を使ってもなるときゃあなりますが、そのときに後悔しないようにしたいです。

 先日、ふとこんなことを思っていたら、考えてみるとこれだけかかりつけ医がいるということは、いざというときには相談できるお医者さんがたくさんいるということなので、心強いなと感じました。ありがたいことだなと。

 

   

「2、発病からの経過ドキュメント編」

 

「わざわざタクシーまで使って、お金もかかってもったいないなー。ほんとに眼の検査なんてしなきゃいけないの?」

 これが2019年1月4日に眼科に行った時の気持ちです。退院できたことで、薬で血糖値が下がったことで、もちろん養生はしなくてはならないものの、これで良くなっていくんだと思っていたくらいですから。

 視力はこれまでだいたい1,5前後でずっとでした。しかし、0,6~0.9にまで下がっていたことにはまず驚き。でも、視力低下は歳ととも仕方ないこと。眼鏡でもすることになるのかなあー?というくらい。その後、眼の写真を撮って、さあ先生の診察となりました。

 

 そこで衝撃的なことを聞かされます。退院からちょうど1週間が経過したその日のことでした。。。

  

 

・・・・・次回へ続く