続・血糖値527の伝説

2018年暮れ、糖尿病で入院してからたくさんの方々に大変ご心配をいただき深く感謝いたしております。この病気は完治ということはなく、ずっと付き合っていくことになります。現在も血糖のコントロールはもちろんのこと、5つの病院を毎週のように通院しながらの生活。そんな中、現在の経過も含めて記録を残していくページです。*** 毎週水曜日 18時頃 ほぼほぼ 更新中 ***

昨日の皮膚科

昨日は三週間ぶりの皮膚科でした。

やはり今日も進捗なし。というか、少々悪化傾向らしいです。

先回も書いたように他の治療方法も考えた方がいいかも?と思い始めていたので、看護師さんに聞いてみました。

 

「これ、これからもずっと通院なんでしょうか?」

「たぶいそうかな。。。清潔にして薬つけていくしかないかなー。」

「じゃあ一生、続くんですかね?」

「歩く限りはそうかも・・・」

「・・・・・・・・・」

 

なんか言葉を亡くしてしまいました。一生?って思っちゃいました。

 

それが治療の限界なのかもしれませんが、一縷の望みにかけて、良くなることを祈って通院しているものとしては、かなりショックでした。

 

でも、言われるままでは、希望がなくなると思って、

「最悪、壊疽化して、切断も覚悟してますから。一生通院しなくてはならないくらいなら、切断してもらうことに抵抗はないですから・」とお伝えしました。

これは強がりでも何でもなく、正直な気持ちです。

 

通院はそうは大変なことではないかもしれませんが、今の仕事をやっていく以上、お客様への時間を作っていかなくてはならないので、通院によって限られる時間に影響しますから、お客様にご迷惑を間接的に与えてしまっていることが悔しいのです。

 

入院してから3年半。心配かけるだけでも申し訳ないのに、時間までご迷惑かけていることが、それがさらにこれからも続くと思うと・・・。

私もお客様のご意向一番に仕事してますから、次回の通院では、何とかしてくださいということではなく、本心の気持ちだけは先生に伝えたいと思っています。

 

セカンドオピニオンにはすぐに向かえますから、その前にずっと3年間お世話になった病院の方々に対しての感謝の行動と発言をしていきながら、と思っています。

 

がんばろ。。。